ワールドダウンタウン映像と、タイに長く住むということ。



6 コメント
ここ最近、バンコクは雨がしとしと降り続いてます。


今日、日本に住む親友が、WORLD DOWNTOWNの”俺のほうがすごいぞコンテスト”の映像アドレスを送信してきた。







ワールドダウンタウンは好きな番組なので、もう何度も見たことがあるシーンだったが、それでも思う。

ああ、いい映像だなぁ。

単純に面白い、のもそうなのだが、それよりも、なんだかこのレストランが、突っ込みどころ満載なタイの雰囲気を端的に示す縮図に思えたからだ。


大声を出す男や、歯磨き粉一気飲み(食い?)する男。

コーラや水を一気飲みするのに、なぜか最初から蓋を開けておかない2人。

そして、いざ呑んでみても、速度は遅いは、ゴボゴボこぼしているは・・・

もう、日本人の我々から見れば、突っ込みどころ満載だ。

それでも、皆楽しく愉快に笑いあう空間。

タイの空気感が、ここに凝縮されている。



タイに長く住んでいると、タイでの生活が日常化する。

すると、ついつい日本人とは違うタイ人の行動に、イラッとくるときがある。たとえそれが、些細なことであってもだ。(いや、むしろ些細なことのほうが、目に付くのかもしれない)

昔は新鮮に思えていたこと、あるいはワールドダウンタウンのように、笑って突っ込めたようなことが、最近は、軽い苛立ちへと変わることもあるのだ。

いかん、いかん。

ここは日本とは違う。だから慣習や文化、考え方はある程度違って当然。

僕は、郷に入れてもらってる存在。そのことは、忘れちゃいけないなぁ。



それにしても、何年も異国にいると、どうも不思議な感覚を覚える。


僕は、すでにタイにおいては、旅行者ではない。

だから、たとえば小林紀晴などの旅人の著作を読むと、「いいなぁ、タイって」と旅人の視点でタイに魅力を覚え、実際に自分が住んでいるタイとは別次元のような感覚になる。

旅人と居住者の視点や感じ方は、やはり違う。


かといって、僕は現地の人かといわれれば、それは無論違う。

やはり日本人として振舞っているだろうし(意識する、しないにかかわらず)、タイ人からも日本人として見られている。


うーん。なんだろうか。変な存在である。

でも、存在なんてものは結局のところ、自分で決めることではない気がするので、そんなのはどっちでもいいや。

ただ思うのは、ワールドダウンタウンの映像のように、何事に対しても、笑って突っ込んでいるくらいのおおらかな気持ちを忘れないように心がけなきゃ、ってことである。

そんな気持ちにさせてくれた、ワールドダウンタウン”俺のほうがすごいぞコンテスト”とその映像を送ってくれた親友であった。


今も雨は降り続いてます。





応援のほど、よろしくお願いいたします
人気ブログランキングへ

6 コメント:

匿名 at: 2010年8月5日 13:02 さんのコメント...

匿名です。情報ありがとう。早速MV再生してみました。かっこいい!! 本当にかっこいい!! 何度も見ています。
今回新作に併せて、CD+DVD+写真集の豪華セットも発売したとか。残念ながらヤワラーでは見つからなかったので今月末の来タイではパラゴンならあるだろうから、ぜひゲットしたものです。明日コンサートですか?行きたい。でもいけない。サラリーマンの辛さ。東京は本日最高気温35度。バンコクより暑いです。もしライブ行くようでしたら、リポート楽しみにしています。あと英語の訳詩つきのページも発見。詩もいいなあ!!

kapiraja at: 2010年8月7日 0:44 さんのコメント...

Ryotaさん、こんにちは。

「ワールドダウンタウン」久々におもいっきり笑わせてもらいました。

記事の内容は考えさせられました。

自分も出来たら、いずれはタイに住みたいと思っています。

でも、旅行者としての視点では笑って済ませることが出来る
些細な事でも、住むとなるとまた変わって来ますよね。

今住んでいる東京では、一歩外に出ると血管が切れそうなくらい腹が立つことが山ほどありますし。

ただ、タイでは腹が立つことが有ったとしても、それをフォローしてくれる事があるような気がします。

結局、この世に楽園なんて無いんですよね。
それを決めるのは自分の心でしかない、と思っているのですが。

Ryota Wakasone(若曽根了太) at: 2010年8月9日 11:18 さんのコメント...

匿名さん。コメント、遅れてすみません。
ライブ、少しだけ(?)行って来ました。
正確に言えば、ちょっとトゥーン君に会えたくらいですが。
キットホートの歌詞も投稿しますので、参考にしてみてください。
やはり、いい歌ですねぇ。

Ryota Wakasone(若曽根了太) at: 2010年8月9日 11:27 さんのコメント...

kapirajaさん。
コメント、ありがとうございます。

「ただ、タイでは腹が立つことが有ったとしても、それをフォローしてくれる事があるような気がします。」というのは、まさにそのとおりだと思います。

やっぱり、なんだかんだ言っても、この国に癒されること多々ですし、僕は本当に大好きな国です。だからこそ、昔のような大らかな気持ちで応えなければなぁと思う今日この頃です。

タイに一生住み続けるということはないかもしれませんが、それでも一生深い縁を持ち続ける国になるのでしょうね。

ありがたい話です。そんな第二の故郷があることを本当に幸せに感じます。

ronyui at: 2010年8月11日 22:05 さんのコメント...

最近タイ人にタイ語で道を聞かれたことが何度かあります(苦笑)。それだけタイに慣れてきたのかな、雰囲気が合ってきたのかなと感じたりします。

まだ言葉の読み書き会話も全然出来ないけれど、タイだったら長く住んでもいいかなと最近感じたりします。なんでですかね?

理由はよく分からないけれど、タイにひかれつつある自分がいることに最近気がついています。

Ryota Wakasone(若曽根了太) at: 2010年8月14日 18:39 さんのコメント...

ronyuiさん。
返事遅れてすみません。

そうですね。僕もタイ人によく「タイ人か?」と聞かれます。
まぁ、僕の場合は、色黒だからという理由が強そうですが・・・。
以前、洗顔フォームを買おうかと思って見てたら、店員が寄ってきて、「色が白くなるのはこれですよ」といわれたくらいですから(苦笑)
別に色が白くなるものを探していなかったんですけどね。

でも、僕もタイが大好きです。一生付き合っていく国だと思います。

しかもronyuiさんと同じく、理由が分からないけど、なぜか惹かれるんですよね。まぁ、理由が分かってしまうと、魅力を感じなくなってしまうかもしれませんけどね。

コメントを投稿

newer post older post
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
若曽根了太(WAKASONE Ryota). テーマ画像の作成者: biyan さん. Powered by Blogger.